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2010年3月11日(木曜日)

フィギュアスケートと身長の関係は?

先日閉会したバンクーバー五輪では、

フィギュアスケートでアジア勢が大活躍しましたね!

キム・ヨナ選手、浅田真央選手、高橋大輔選手がメダルを獲得、計9名のアジア系選手が入賞を果たしました。

今回の大会で入賞した選手の身長を比べてみると、

1位 キム・ヨナ…164cm / ライサチェック…188cm

2位 浅田真央…163cm / プルシェンコ …176cm

3位 ロシェット…160cm / 高橋大輔   …165cm

4位 長洲未来…160cm / ランピエール …175cm

5位 安藤美姫…162cm / チャン     …168cm

6位 レピスト …164cm / ウィアー   …175cm

7位 フラット  …157cm / 織田信成  …164cm

8位 鈴木明子…161cm / 小塚崇彦  …170cm

(オリンピック公式ホームページ参照)

上記入賞者の平均身長は、女子161cm、男子172cm。

アジア人選手の強さの一つとして、「重心の低さ」が挙げられていますが、身長がフィギュアスケートにとって、バランスのとりやすい高さなのかもしれないですね。

日本人の平均身長は、男性170cm、女性158cmですから、「平均身長プラスアルファ」で、アジア人の体格に合ったスポーツと言えるのではないでしょうか。

次回オリンピックも、日本選手の活躍が楽しみですね。

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